SSブログ

警備員暴行のパラ柔道ジョージア代表選手の大会資格剥奪 組織委「決して許されない」 [雑談]

記事リンクはこちら。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/08/20/kiji/20210820s00048000375000c.html

おそらく、通信社配信のものと思われるし、一般紙と違い、スポーツ紙サイトは記事の削除があまりなされていないので、結構残るものと思われる。
この柔道代表は逮捕され、何らかの刑事処分により、刑事事件としては通常起訴・公判・判決、あるいは起訴猶予・国外退去、民事で何らかの補償、となるものと思われるが、ただし、それはオリンピックではなく、パラリンピックだいひょうであるがゆえに厳正になされるものであって、もしもオリンピックや大人の事情で大事にされる案件であれば、そうはならないだろう。

このことを思い出した。
https://twitter.com/jijicom/status/1189475679265415169
2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでウルグアイのチームの集団が熊本のナイトクラブで大トラになり、店を破壊し、従業員を負傷させた件である。
これだけのことがあったにも関わらず、選手団は逮捕も刑事処分もなく、帰国したとのこと。ラグビーは「公権力からも守られていた」のである。これはひどい。店舗の損害もどこが補償したのか。
やはりラグビーは「清和案件」ゆえに守られたのか、という疑念も抱いてしまう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。