「女性は土俵に上がれない」を動画で確認

現在の両国国技館は土俵が昇降式で他のイベントでも土俵のある位置に女性が立つこともあるのですが、土俵が常設だった蔵前国技館。土俵上にリングを組み立てていた故に相撲協会に対する「忖度」がプロレス、いや、マット界にはあったようです。

昔は「花束嬢」という方々がいて、試合前に選手に花束を贈呈する役割の女性がいたのですが、ここでは「花束嬢」ではなく「小学生の少年」になっています。




花束嬢は他会場ではリング上で並んでいるものですが、なぜかリング下かリングにかかる梯子の上で花束を渡す不自然さ。
その一方、これはどうやってステージ組んだんでしょう。この業界は忖度しなかったのでしょうか。


それにしてもこの件に関してオーソリティである「ひらり様」こと内舘牧子氏は何も言わないのでしょうか、あるいは『将棋世界』事件で怖くなったメディアが出せないのでしょうか。