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松岡大臣も坂井さんも同じ病院でしたね [雑談]

28日は、各メディアの各部門の記者であふれていたとか。
ところで、5月14日に紹介した『ユニオン力で勝つ』という本で、共著者の高井晃氏が池波正太郎
『日曜日の万年筆』(新潮文庫)のこんな一節を紹介されています。
「人間は生まれ出た瞬間から、死へ向かって歩み始める。死ぬために生きはじめる。そして、生きる
ために食べなくてはならない。なんという矛盾だろう。これほどの矛盾は他にあるまい。つまり、人間
という生きものは、矛盾の象徴といってよい。」
人間に限らず、万物はそうだろうと思います。そのなかでも人間は特筆されるものでしょう。
では、どうすればいいのか、と考えました。

人間は生きている間に他者や社会に対して何らかの影響を与えていくことができるかどうか、でしょう。
戸籍と子孫・財産以外に何らかの生きた証を残すことができれば、いいかなぁ、と思いましたが…。
ここのブログを続けることで、「このバカ、何言ってんだか。まあ覗いてやるか」でもいいのでしょうか。

ラジオでケーシー高峰の漫談を聴きながら。

日曜日の万年筆

日曜日の万年筆

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1984/03
  • メディア: 文庫


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