16日はファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の方の講演受講

久しぶりに人里まで出かけました。
もう、街は「山のぼせ」モード。飾り山の作成の準備にとりかかっていました。

そのような中、ＦＰ（独立系、個人向けの方でした）の講演を拝聴したわけですが、
ＦＰにとって大事なのは、「顧客が儲かる」ことではなく、「顧客のライフプランの
目標達成をヘルプすること」なんですね。
うむ、概念が少し変わりました。
ＦＰの役目はいわば「顧客とプロの通訳」。「知識は広く浅く、理想はＴ字型～専門的に
詳しい、深い、分野が一つはほしい」という言葉が印象的でした。
私は勉強するかわかりませんが。

帰りのドーム行きのバスはやたら混雑、天神バスセンターからも臨時バスを出して
いました。
ジャイアンツは「腐っても鯛」なんでしょうね。

コメント 2

今回３級が無事に受かっていれば、２級を受けようと思ってます。
勉強できるかなぁ。

社会人として必要な知識だと思うし、自分の財産は自分で守る時代だから頑張ろうと思ってます。
by きゅうた♪ (2007-06-17 23:55) 

＞きゅうた♪さん
公的年金（笑）がもはや憲法第二十五条の「最低限の生活」の文言を
超拡大解釈している現状では、試験の合否問わず勉強しておく必要は
ある気もしてはいます。
顧客は自分（とその家族）となる予感も。
by 坪井 (2007-06-18 20:37)