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南アW杯の“戦犯”と呼ばれた駒野友一が明かす10年前の真実 [フットボール]

「人とすれ違うのも怖かった」南アW杯の“戦犯”と呼ばれた駒野友一が明かす10年前の真実
https://news.yahoo.co.jp/byline/motokawaetsuko/20200605-00180781/

記事内容はともかく、七十年くらいで「戦犯」の意味が大きく変わってしまうのはいかがなものだろうか。戦時国際法違反、特に全体主義体制で戦争を引き起こし、国内外の多くの人たちに多大な苦しみを与えた人たちや体制のイメージが強いのだが、「ゲームに負けたのは駒野が悪い」の意味で使うのは違うと思うし、言葉の変容が日本社会の戦争に対する意識に問題があるのだろうかと思えてならない。スポーツは一応戦争ではないし、スポーツの中の人もそうとらえられたくはないし、記録上あのゲームは引き分けという扱いなんだよね。
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