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差別と反動への挑戦 [雑談]

米国ミネアポリスの事件を契機に広がった反差別運動。歴史上の人物の銅像が引きずりおろされたり、撤去されたりしている。「当時の考え方は」は通じず、自身や社会も考え方をブラッシュアップする必要があるのかもしれない。ケーブルテレビでBBCワールドニュースを見ていると、日本語への訳し方もあるだろうが、「過激かもしれないが理解はできる」という論調に思われる~これは「理解できるが過激だ」とは全く違うものだ。
日本はどうだろう。撤去されたり引きずりおろされる銅像や建築物が多すぎるような気がしてならない。具体的な名前を書くと「私がそれをやれ」と書いたように解釈され、やった人物が出てきてこのブログに煽られた、などと誤った解釈をされかねないが、かつての千円と現在と将来の一万円紙幣の肖像は再検討されなければならない。
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