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シュライナーズチルドレンズオープン [雑談]

たまたま見ていたら、最終ラウンド18番ホールでキャントレーが大叩きのスリーオーバー。デザートに打ち込んだ時に解説の大町プロは「キャディーとどんな話をしたんですかね」と語っていたが、ゴルフを「人生の縮図」と語る人は最終的な自己決定は自分という側面も指していうのだろう。少し心苦しくなるものを思い出す。
「人生の致命傷」にあたって知る人は「自己決定だから」というのだが、幼少時から「目上」の人間に圧力かけられ過ぎて自己決定に困難をきたしており、その決定においても周囲の否定的な言い回し、特に家族のふりをした「他人の始まり」のひどい発言に脳を支配されたゆえであり、またそれを「修行」と言いくるめられた悔しさもあり、苦しんでいる。
何気ない事、単語からすべてのネガティブが想起される状態は嫌だが、一生それに苛まされる苦しさを味わい続けるのも気持ちが悪い、それ以上の何と言っていいのかわからないものを感じ続けている。

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