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三月の「祈り」 [雑談]

三月十日は東京空襲、十一日は東日本大震災、で、両日ともに「祈りの日」になってはおりますが、ここで注意しなければならないのは「市民」がなぜこういうことを被らなければならなかったのか、ということですな。「庶民」って言葉好きじゃないんです、ただ言われるまま我慢、みたいで。本当は「市民」として自らを持ち、意見していかなければならないのに。なぜ、こういうことに遭わなければならないのか。権力~行政や立法・司法、あるいは第四の権力であるメディアのせいでこういう目に遭わされるのかを考え、意見していかなければならないのに、「空気読め」言われて抑制させられ、権力の責任回避を許してしまったのか、それを許さないかを言い続けなければならぬかを問わなければいけないと思います。
当然資本主義社会ですから、資本や企業の社会的責任も含まれますがね。当然のことながら、タイトルの祈りだけでは話は済みません。
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